菊田一哲さん アメリカの貿易会社でインターンシップ
初めて行くアメリカで、経験も知識もない貿易業務を体験。失敗を恐れず、何事にも積極的にチャレンジした菊田さんのインターンシップ体験談。
研修の概要 | 内容 |
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研修期間: | 6ヶ月 |
研修地: | アメリカ・ワシントン |
研修先: | 貿易会社 |
研修内容: | 貿易事務 |
出発前の状況: | - |
宿泊先: | ホームステイ |
ビジネスにおける日米の違いを実感
貿易業務に関する知識はほとんどない状態で、しかも初めて行くアメリカでのインターンシップでした。 不安もありましたが、会社に配属される前にみっちり国際貿易講座と英語研修を受け、徐々に環境に慣れ始めた時期にインターンシップを始める事ができました。 インターンで心がけていたことは、「常に積極的に」ということでした。「勉強させてもらいます」という気持ちで失敗を恐れず、またできないことはすぐに社員の方に相談し立ち止まらないようにしていました。 社員の方々は、褒めることは褒める、注意すべきことは注意して下さり、彼らから学ぶことはたくさんありました。3年後、5年後と少しずつ彼らのように立派な社会人に近づけるようこれからもいろんなことを学びたいです。 アメリカの情報は日本でも、たくさん入手できます。しかし、ビジネスの日米の違い、考え方の違いなどを実際に感じるには現地に飛び込んでみないと分かりません。アメリカにはこれから数年おきにでも訪れて、いろんな刺激を受けたいです。