村瀬由布子さん~カナダの日本語学校でインターンシップ
パワーいっぱいの子供たちの先生になるという経験を通じて、仕事の厳しさ、充実感を体感した村瀬さんの体験談!
研修の概要 | 内容 |
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研修期間: | 4週間 |
研修地: | カナダ |
研修先: | 日本語学校 |
研修内容: | 日本語講師 |
出発前の状況: | 大学3回生 |
宿泊先: | ホームステイ |
Q1: インターンでは、どのような仕事を体験しましたか?
仕事内容は最初の2週間は、5,6才の子供を他の先生方のお手伝いをしながらお世話しました。
具体的に言うと子供達が日本語の50音の勉強やクラフトをしていてわからないことがあれば教えてあげたり自由時間は本を読んであげたり、外で一緒に遊んだりしました。
Q2: インターンで苦労した点 or 楽しかった点を教えて下さい。
今回のインターンシップを通して子供はすごく好きですが、実際仕事となると好きだけではやっていけないと思いました。
特に最後の週は3才児を担当したのでどんな時も手が離せない状態だったので大変だし、すごくパワーを使いました。
それでも、インターンシップ先の方々がとても親切で良くしてもらえたのと、子供達の笑顔で毎日がんばれました。
Q3 : 仕事を通して、勉強になったことは何ですか?
仕事中はどれだけのどがかわいていてもなかなか水分をとることができなかったり、トイレも仕事が終わってからようやく行ける、仕事とはそういうものなのだと実感できました。
私は時間にルーズなところがあり、朝起きれるかとても心配でしたが一度も遅刻することなく、当たり前のことですができたのでよかったです。今回の経験ですごくいろんなことを得ることができたと思います。